『アイドルと文学 vol.1』告知ツイートまとめ
告知ツイートのまとめです。
偶像少女文学会、いよいよ始動します〜。「アイドルと文学」について自由に書きまくる、評論・エッセイ・コラム・小説etc何でもありのごった煮本を第23回文学フリマ東京にて創刊予定!第一号のテーマは「ミステリー」です。 #文フリ #アイドル #文学 #ミステリー #創作
— 偶像少女文学会@文フリ東京カ-44 (@idol_bungaku) 2016年9月18日
ダ・ヴィンチに連載を持っている乃木坂46高山一実さんをはじめ、ミステリ好きアイドルの多さ!これは特集しがいがあります✨ https://t.co/jfKilIBGjn
— 偶像少女文学会@文フリ東京カ-44 (@idol_bungaku) 2016年9月29日
第二十三回文学フリマ東京(11/23)のブース位置が確定いたしました!「偶像少女文学会」は【カ-44】で『アイドルと文学 vol.1』を頒布いたします。内容はこれから順次告知して参りますので、当日はぜひお立ち寄りくださいませ! #bunfree
— 偶像少女文学会@文フリ東京カ-44 (@idol_bungaku) 2016年10月25日
Webカタログ「アイドルと文学、アイドルが文学、アイドルは文学」という言葉は寺嶋由芙さんのツイートから引用させていただきました!言葉通り、アイドルと文学の関係を多義的に語っていければ。https://t.co/0tWlYGD6bRhttps://t.co/je5e5IQO5V
— 偶像少女文学会@文フリ東京カ-44 (@idol_bungaku) 2016年10月25日
【告知】情報解禁!「アイドルと文学 vo.1」の表紙&巻頭インタビューは姫乃たまさん(@Himeeeno )!現役地下アイドルにしてライターでもある彼女が語る「アイドルと文学」とは?乞うご期待!#文フリ #bunfree #姫乃たま #アイドル
— 偶像少女文学会@文フリ東京カ-44 (@idol_bungaku) 2016年10月26日
【宣伝】第23回文学フリマ東京(11/23)で頒布する『アイドルと文学 vol.1』の表紙ができました!モデルは、巻頭インタビューもお願いした姫乃たまさん(@Himeeeno )!ブースは「カー44」、お値段は「500円」となります。よろしくお願い致します! #bunfree pic.twitter.com/SRoEWTlo6K
— 偶像少女文学会@文フリ東京カ-44 (@idol_bungaku) 2016年11月2日
アンケートにご協力いただき、誠にありがとうございました!
— 偶像少女文学会@文フリ東京カ-44 (@idol_bungaku) 2016年11月16日
バラエティ豊かな作品が揃っておりますので、ぜひ多くの方にお手に取っていただきたい!ということで、ちょこっとずつ中身をお見せしていきます📖🔍 #文フリ #bunfree https://t.co/sGdrjcrrZq
姫乃「自己評価は生活に支障がでるくらい低いです。地下アイドルって特殊で、読者モデルとか、ミスコンとかとはまた違うんですよね。そういう、見た目で戦えなかった子が地下アイドルになるっていう場合もあって」
— 偶像少女文学会@文フリ東京カ-44 (@idol_bungaku) 2016年11月16日
姫乃たまインタビュー(『アイドルと文学 vo.1』より)#bunfree pic.twitter.com/bIhozh1L7d
姫乃「(批評されることに対して)基本的に『姫乃たま』はアバターだと思っているので、さほど気にならないですね。そのための芸名ですから。アバターといっても、別にキャラを作っているわけではないんですが、芸名での活動については何を書かれてもだいたい大丈夫です」#bunfree pic.twitter.com/JcOxJRDGUk
— 偶像少女文学会@文フリ東京カ-44 (@idol_bungaku) 2016年11月16日
姫乃「今の地下アイドルはSNS以降の文化なんですよ。(略)SNSやブログのおかげで活動ができるようになって、普及した文化なので、地下アイドルは文章を書くことから逃れられないんですよね。多分、アイドル史において、もっとも文学的な存在が今の地下アイドルだと思います」#bunfree pic.twitter.com/3guGHxDY6E
— 偶像少女文学会@文フリ東京カ-44 (@idol_bungaku) 2016年11月16日
まずは、表紙にもご出演いただいた姫乃たま(@Himeeeno)さんロングインタビューより、3つ続けてのご紹介でした!
— 偶像少女文学会@文フリ東京カ-44 (@idol_bungaku) 2016年11月16日
このほかにも、地下アイドルにしてライターという、語り/語られる存在である姫乃さんならではのお話が満載です!✨#bunfree #文フリ
支配されながら、支配されるなと歌うことで、そこにある種の切実さが生じる。大量生産と揶揄されるグループアイドルだからこそ、〈One of them に成り下がるな〉という歌詞が聴く者に鋭く突き刺さる(秋好亮平/誰が徳山大五郎を殺そうとかまうものか) #bunfree
— 偶像少女文学会@文フリ東京カ-44 (@idol_bungaku) 2016年11月17日
世に出ている多くの作品の中で「仮面」は、物語の骨格として、あるいはトリックの核として、あるいはパワーを与える存在として描かれる。そう、「仮面」というアイテムと「文学」は親和性が高いのである。(ちろう/あなたは仮面女子を推してもいい) #bunfree
— 偶像少女文学会@文フリ東京カ-44 (@idol_bungaku) 2016年11月17日
アイドルとミステリは掛け合わせてみると案外親和性が高い。(略)この作家の作品にアイドルが出たら・このアイドルのための作品を作家に依頼できたなら。そんなことを想像するのはとても楽しい遊戯である。(友達テレカ/君と謎の話をしよう) #bunfree
— 偶像少女文学会@文フリ東京カ-44 (@idol_bungaku) 2016年11月18日
『潜行』と『これからのエリック・ホッファーのために』は、(略)地下アイドル業界の「耳の痛い話」や在野研究者の「アキレス」から目を反らさずに、「地下アイドル/在野研究者」の可能性を信じ、ありったけの賭け金を投じている。(継堀雪見/おいもとめるものたちの群像) #bunfree
— 偶像少女文学会@文フリ東京カ-44 (@idol_bungaku) 2016年11月18日
ぼくはアイドルの持つ物語性とは決して出身地や経歴によるものではないと思っている。一曲のパフォーマンス、一瞬の表情だけで受け手が頭の中に物語を想像してしまう。それこそがすべての表現者が持つ物語性なのではないだろうか。(ボニー・アイドル/センター生駒里奈論とイコマジョが見せた夢)
— 偶像少女文学会@文フリ東京カ-44 (@idol_bungaku) 2016年11月19日
相手は自分のことを何も覚えていないだろう。でも、その相手を思い、幸せを感じる。未練ではない。恋慕でもない。邪な気持ちもない。ただ一方的に感謝をし、幸福を得る。不思議ではじまった、不思議な関係は、いつまでも、いつまでも、つづいていく。(雪崩式ジャーマン/キミとボクのミステリー)
— 偶像少女文学会@文フリ東京カ-44 (@idol_bungaku) 2016年11月19日
市原仁奈の承認欲求は、両親の不在によって常に枯渇している。それが寂しさとなって蓄積されて、アイドルになったことで「寂しい」と訴える相手としてPを得て、自分がかまわれたかったと自覚し、かまわれることの快感を覚えていく。(松永てかせ/市原仁奈、解決不可能性の蕾) #bunfree
— 偶像少女文学会@文フリ東京カ-44 (@idol_bungaku) 2016年11月20日
ローファーのみんなとおなじ漆黒を今日からわたし赤く塗るから
— 偶像少女文学会@文フリ東京カ-44 (@idol_bungaku) 2016年11月22日
--ビーカーとざらめ
「まねかざる客でもいいよ」ケチャップで僕のお皿は殺人現場
--ガチ恋殺人事件
(三七十/偶像少女短歌) #bunfree